生前整理・遺品整理専門店 リライブル株式会社の久保田です。
ブログ冒頭にサッカーワールドカップのことについて書くのが続いておりますが、先日のベルギー戦・・・日本代表は惜しくも負けてしまいました。
夜中の3時からのキックオフということもあり、リアルタイムでは見ることが出来なかったのですが、世界ランク3位のベルギーを相手に前半で2点リードするというかなり盛り上がる展開だったことが感じられました。
結果的には逆転負けとなってしまいましたが、明らかに格上のベルギーを相手に果敢に挑んでいった日本代表の姿はとても格好良かったです。
4年後のワールドカップでの日本の活躍を期待したいと思います。
愛知県にて、ごみ屋敷の強制撤去が実施されました。

愛知県名古屋市にて有名なごみ屋敷の強制撤去が実施されました!
23年来のごみ屋敷ということでTV等のメディアにも何度か取り上げられているので観たことがある方もいるのではないでしょうか。
住人の方は「資源屋敷だ!」と主張していたそうですが、ごみ袋に入れられた空き缶や小型家電等が建物には収まらず道路にまで飛び出ている様子を見てしまうと・・・近隣の方には同情してしまいます。
3階建ての建物に空き缶やペットボトル等が満載に入っていることが予想され、廃棄料金だけでも相当な金額がかかることが予想されます。
少なく見積もっても軽く100㎥(立米)以上はあると思うので、もし仮に札幌市であの量の廃棄を行うとしたら、札幌市の廃棄料金は1㎥あたり5800円なので廃棄料金だけで58万円以上もかかってしまう計算になります。
税金で賄われると思うと腹が立ちますね!!
過去に廃棄料金だけで20万円ほどの家財整理を行ったこともありますが、あの規模の家財整理は行ったことがないので家財整理業者としての血が騒ぎます苦笑
ある程度仕分けされている袋も多いように見えましたが、かなりの量があるので運び出すだけでもかなりの時間が必要になります。
住人以外の方から見れば「廃棄物?」のように見える物でも、住人の方が「資源だ!」と主張すると強制的に撤去するのが難しくなってしまうそうです。
今回の場合は、ごみ屋敷となった建物の所有権が住人ではなかったことが幸いして<強制執行>が実施されましたが、日本全国には他にも沢山のごみ屋敷が点在しております。
積み上げられた不用品に潜む危険・・・
弊社でも、札幌市を中心にご遺品の整理や生前整理・不用品の廃棄ということで、床が見えないほどの廃棄品が積み上げられているお部屋を整理させていただく機会は多いのですが、廃棄品を片付けていくとタバコの吸い殻やライターが大量に見つかったり、ショートしたと思われるストーブが見つかったこともあります。
弊社の運営サイト内ブログで紹介されているものもあるのでお時間のある方はぜひ下記リンクをご覧になってください!
①2017年8月25日 「放置していたゴミ屋敷は危険がいっぱい♡」
②2016年10月11日 「札幌市中央区のゴミ部屋の片づけ」
上記のブログを見ていただくと火事になってしまう危険がイメージしやすいかと思います。
一般的にごみ屋敷・ゴミ部屋と呼ばれるようなお部屋では、貯められている不用品の種類にもよりますが、一歩間違えば火事になってしまうくらい危険な状態にあるお部屋は意外に多いです。
「誰にも迷惑をかけていないから・・・」と廃棄品をため込んでしまう方もいるのですが、万が一火事になってしまっては目も当てられません。
整理を行い、”全て片付ける”というのが一番の解決策ではありますが、色々な事情があるかと思います。
すぐに片付けられないという方も、ストーブやコンセント部分の確認等、火災に対する予防だけでもしっかり行っていただけると幸いです。(それが出来れば火災は起きなんですけどね)
最後に・・・
引っ越しに伴う整理、重度に汚れてしまったお部屋の清掃等々・・・生前整理やご遺品の整理に限らず、一般的にゴミ部屋・ごみ屋敷と呼ばれるようなお部屋の整理も専門的に行わせていただいております。
札幌市近郊(江別市、岩見沢市、石狩市、小樽市、北広島市、恵庭市、千歳市など道央圏)はお見積りは無料です。
お悩みの方は気兼ねなく下記までご連絡下さい。
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0120-669-920
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