みなさんこんにちは!
リライブル遺品整理の岸野です。
もうそろそろ3月も終わりを迎えますが、3月4月とみなさん多忙な時期ではないでしょうか??
今年もニュースになっていましたが、「引っ越し難民」が今年もかなり出ているようで、引っ越し金額も非常に高くなっているそうです…
ちなみに「引っ越し難民」とは3月4月の引っ越しシーズンといわれている時期に引っ越し業者の予定が埋まってしまい、引っ越し自体の依頼が出来なくなって、引っ越しが出来ない人達の事を指します。
昔は引っ越し難民という言葉は聞いた事がありませんでしたが、最近になってこの時期耳にするワードになりました。
背景には「人材不足」という深刻な問題があり、引っ越し会社各社が仕事をセーブするようになったことが要因となります。
また、今の時代「ブラック企業」というフレーズに非常に敏感な世の中となり、長時間労働等も減ってきている事も1つの要因です。
そんな今の時期引っ越し料金は通常時の倍、3倍は当たり前になっているそうで、単身引っ越しでも10万~20万もの費用の見積りが出るそうです。この時期にお引越しを考えている方はお早めに予約が必要になりそうです…
我々のお仕事はお引越しとはあまり関連がありませんので、この時期が繁忙期というわけではないのですが、有難い事にご依頼は非常に多く頂き作業させて頂いております!
先日お伺いした現場にて、エレキギターの買取をさせて頂きましたので、本日はギターのリユース・買取に関してのお話です。
~もくじ~
・ギターにはどんな種類があるか
・どんなギターがリユース・買取対象となるか?
・最後に
~ギターにはどんな種類があるか~
ギターには大きく分けて2つの種類があります。
まず1つは「エレキギター」
エレキギターはエレクトリック・ギターとも呼ばれ、金属の弦の振動をピックアップで電気信号に変えるギターであり、そのエレクトリック・ギター本体とアンプを接続しアンプ側で電気信号を増幅して音を出す。アンプで音をひずませたり大音量の音を出したり、様々なエフェクターを用いて音質を多彩に変化させることが可能で、エレキギターの大きな特徴となります。
2つ目は「アコースティックギター」
アコギやフォークギターとも呼ばれ、エレキギターと大きく違うのは弦の振動をギター本体の空洞を用いて共鳴させ音を出すという点。エレキギターと違い、ギター本体のみで音を出して使用できるというのが特徴ですね。
~どんなギターがリユース・買取の対象となるか~
次にリユース・買取対象となるギターに関してですが、エレキギター、アコースティックギターどちらも可能になります。
楽器として使用が難しい状態になっていると買取対象外となる可能性が高くなりますが、使用傷、汚れ程度であれば買取可能です。
弦が切れていても、取り換えが可能ですのでさほど問題はありません。
ギターの場合、製造メーカーによって価格が違ってきますので、どのメーカーのギターなのかが買取額を左右します。
エレキギターの場合、最初の項目でお話した通り本体のみでは基本使用しませんので、アンプやエフェクターなどが一緒にある事が多いと思います。そういった音響機器も併せて買取が可能です。
ギターケースなどもあれば、付けて頂く事で査定UPに繋がる可能性もありますので処分しないで取っておくと良いかと思います。
~最後に~
遺品整理や生前整理でギターが??と思われるかもしれませんが、趣味で音楽を楽しんでらっしゃる方は多いと思います。
もちろんギター以外の楽器等を所有している方もいらっしゃいますが、楽器は全般的に買取・リユースが可能です。
今回はギターに関してのお話でしたが、フルートやサックス、三味線、ベース等、様々な楽器を過去に買取した事が御座います。
遺品整理や生前整理などでギター、楽器等が御座いましたらリライブル遺品整理へご相談下さい。
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