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遺品整理業・特殊清掃という仕事

北海道 遺品整理専門店 リライブル株式会社の久保田です。

本日のブログは遺品整理業とは?特殊清掃とは?ということをメインに書いていこうと思います。

最近では”遺品整理・生前整理”という言葉は一般の方にもだいぶ認知されてきている印象で、お問合せや見積もりの段階で遺品整理をお願いしたいのですが・・・」という単語をご依頼者様から耳にする機会が増えたように感じます。

特殊清掃”に関してはまだまだ知らない方も多い印象ですが、孤独死が社会問題になっている時代ですから社会全体で何か手を打たない限りはこれからも増えていってしまうと感じております。

特殊清掃は本来であれば無いに越したことはない仕事の一つであり、仕事が増える=人の死 と繋がることもあってか、社会的にあまりよく思われる仕事ではなかった時代もあったそうです。

孤独死が増えてきている理由・・・

年間死亡者数のうち、10人に1人以上は孤独死ということで誰にも看取られることなく人生の最期を迎えていると言われています。

まず理由として挙がるのは進み続ける高齢化社会に比例して一人暮らしの高齢者が増えていること、未婚の男女が増えているということです。
私も調べていて初めて知ったのですが、「学校を卒業後も親と同居し、基礎的な生活条件を親に依存している未婚者」を言い表す言葉でパラサイト・シングルという言葉があり、すでに2000年頃から社会問題になっていたそうです。

当時は20代がパラサイト・シングルの中心層という位置づけだったらしいのですが、年月の経過とともに変化し、現在の中心層は30~40代に移り変わっています。

同居する親が亡くなってしまうと社会的に孤立する可能性が高く、そうした方達の高齢化も新たな社会問題として危惧されています。

数十年前では当たり前だった近所付き合いも現在では市街地を中心に無くなりつつあり、近所付き合いの希薄化が進んでいることも大きな理由の一つだと思います。

遺品整理業とは・・・

前置きが長くなってしまいましたが、遺品整理業とは読んで字のごとく、ご遺族様に代わって遺品整理する仕事ということになります。

故人様の息子さんや娘さんにあたる方からのご相談が多く、その中でも「実家が遠方にある」という方からご依頼を頂くことも多いです。

一軒家の遺品整理ともなれば、親戚内で行うとなると早くても3日~1週間はかかってしまうことが多いので、仕事の休みを取って移動費をかけて・・・ということを考えると遺品整理等を専門に行っている業者に依頼するのが1番と考える方が多いようです。
私自身、自分の親の遺品整理を・・・と考えた時に今の年齢であれば自分でやる!という心構えではいるものの、自分が50代・60代となった時に同じ気持ちでいられるか・・・と考えると信頼できる業者さんがいればそういった業者さんに頼むのが1番だと考えています。

先日のブログでも書きましたが、実際に自分達で遺品整理をしようと思って挑戦してみたものの、「思ったよりも物量が多く、仕分け分別が進まない!」「大きな家具や家電を外に運び出せない!」等々、やってみると色々な問題が出てきてしまい「やっぱり専門業者にお願いする」という方も沢山いらっしゃいます。

「単純に廃棄する・・・」ということではなく、ご遺族様・ご依頼者様の精神的な部分も含めてご要望に沿った形で整理を行っていくことが本当の意味でのご遺品整理だと思います。

弊社で行う場合のご遺品整理を例に挙げると・・・

思い入れのある品や貴重品・書類の捜索
~衣類のポケットや封筒の中身等、今までの経験を元に見逃しがないように捜索致します。

お仏壇や神棚、ご遺品の供養、お焚き上げ
~現在では一般的になっている合同の供養やお焚き上げではなく、お預かりした品は清田稲荷神社様と連携して1点1点個別に供養・お焚き上げさせて頂き、完了の際にはお手紙にて報告をして頂けます。

※なるべく費用を抑えたいという場合には、私達の方でお塩を振って手を合わさせて頂いた上で廃棄するということも地域によっては可能です。

買取、リサイクル品の仕分け
~「なるべくなら誰かに使ってほしい」「全て廃棄してほしい」等、ご依頼者様の要望に沿った形でご対応させて頂きます。
買取品やリサイクル品を仕分けることで廃棄にかかってしまう費用を抑えることができ、場合によってはご依頼金額以上の買取額になる場合もあります。

・遺品整理や家財整理後の清掃や消臭
~お家を売りに出す場合や賃貸の場合等、家財整理と合わせて清掃や消臭が必要な場合にも自社で対応しております。
孤独死や自殺に関わる特殊清掃に関しても北海道内トップクラスの実績があり、死臭や腐敗臭、ペットの糞尿臭といったお部屋の消臭も専門的に行っております。

消臭に関しては道内でも非常に難しい作業も増えてきており、色々な現場を通して勉強させて頂きながら知識・経験を蓄えている状況です。

遺品整理業や特殊清掃を始めてから・・・

上記の遺品整理士・事件現場特殊清掃士という民間資格を取得し、この業界で働き始めてから約2年半が経ちましたが、自分の成長を感じること以上に「分からないこと、勉強が必要な事」が新しくどんどん出てきて遺品整理業・特殊清掃の奥の深さを感じております。

孤独死現場を始めとする独特な臭気の中での業務が多い職種という事もあり、始めの頃は「死臭とはどんな臭いなのか・・・」

「凄惨な現場からくる吐き気で仕事が出来なくなったりしないか・・・」
色々な不安があったことを思い出します汗

弊社の社長は、遺品整理士を教える遺品整理士として遺品整理業界・特殊清掃業界でも有名な方ですが、そんな社長でも「この仕事は難しい、毎日が勉強」ということを仰っているくらいなので私にはまだまだ足りないことばかりです。
北海道内でも、現在のように沢山の経験を積んでいくことのできる環境にあるのは本当に貴重なことだと感じているので、この環境を無駄にしないよう力(知識・経験)をつけていこうと思います。

最近では現場見積もりを任せて頂ける機会も増えてきたので「ブログを書いている久保田さんにお願いしたいなぁ」と言って頂ける方からのご連絡をお待ちしております!

そういった声を頂けるとブログを続けていく支えにもなりますので宜しくお願い致します。

社名に掲げる信頼される(Reliable)会社を目指す!
リライブル株式会社
0120-669-920

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