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遺品整理の際の「茶碗・抹茶碗」も買取ます!

みなさんこんにちは!
リライブル遺品整理の岸野です。

 

以前のブログにて磁器製品の買取に関して書かせて頂きましたが、今回は「茶碗・抹茶碗」の買取・リユースに関してのお話です!
というのも、磁器製品と同じで茶道具である茶碗類も廃棄されているorされる寸前である事が多い品物で非常に勿体ない状況になっている事が多いのです。

 


~もくじ~

 

・茶碗・抹茶碗とは?なにで出来ている?

・茶碗・抹茶碗を買取・リユースするポイント

 


 

~茶碗・抹茶碗とは?なにで出来ている?~

 

※美濃焼 鼠志野 抹茶碗

 

茶碗・抹茶碗とはいわゆる「茶道具」の1つで、16世紀から17世紀にかけて盛んに作られるようになり、当時の大名などは名工の作品を所持していたことで知られています。
ここで言う茶碗とは我々がご飯を入れて食べる為の食器ではなく、当時は茶碗と言えばお茶を入れて飲む道具として使われていました。その為茶道具と呼ばれています。

 

現在のご飯を食べる茶碗と言えば「磁器」にて作られていますが、お茶を飲む茶碗は「陶器製」となっており、抹茶碗も同様です。
ゴツゴツとした土感のある手触りと温かみのある感触で飲むお茶はさぞかし美味しい事でしょう。

 

茶道具の茶碗類は現在に至るまで作られ続けており、全国各地の様々な窯で制作されています。
窯ごとに土や釉薬などが違いますので、それぞれに個性があり、現在でも収集をしている方が多く存在します。

 

 

朝鮮半島から伝わった茶碗「黄伊羅保茶碗」

「井戸茶碗」

16世紀から18世紀中頃までに作られた作品は「骨董品」と呼ばれ、人気のある作家の作品は大変高値で取引されています。
また室町時代から江戸時代にかけて朝鮮半島から渡ってきた茶碗とその技術はその後の日本の陶芸に進化をもたらしたと言われており、朝鮮茶碗も大変な人気で当時の品物は高値にて取引されています。

 


 

~茶碗・抹茶碗を買取・リユースするポイント~

 

茶碗がどういう物かはお分かり頂けたかと思いますが、次にどのような茶碗が買取・リユース対象となるか?です。

 

磁器製品同様に一番のポイントは「どこの窯で作られたものか?作者はだれか?」

 

現在は全国のあちこちに窯元があり、その土地ならではの焼き物が作られています。
その中でも人気の窯元があり、作者がいます。そして大事になってくるのが、「共箱」と言われる茶碗が入っている木箱です。

木箱には作者or窯元にて書かれた作品名と作者名及び押印があります。
これがあるとどこの窯の製品か、作者が誰か、というのがすぐに分かるのです。
上記の箱には「鼠志野 抹茶碗 百仙作」と書かれており、美濃焼の志野茶碗である事が分かります。

 

よく茶碗のみが保管されていて、共箱が無いケースが多々あるのですが、品物によっては作品にサインが無かったりする物もありますので、この「共箱」というのは大変貴重な物なのです。
品物は棚にしまっていて、共箱は押し入れや物置に…というケースよくありますので、決して共箱は捨てないようにお願いします!

 

近年の作品であればそこまで高値にはなりませんが、20世紀初め頃からそれ以前の作品の場合は人気の作家も大変多くいる時代ですので、高値が期待できる物もあるかもしれません!

 

 

余談にはなりますが、こちらは私が好きな作家さんの一人「岡部嶺男」作の青磁茶碗です。
この青磁も日本古来の手法ではなく、中国・朝鮮半島から伝わってきた手法ですが、岡部嶺男はこの青磁を極めた人と言われており、岡部嶺男の青磁作品は100万~数百万にて取引されています。

ちなみに岡部嶺男は美濃焼の名工「加藤唐九郎」の長男で、20世紀中ごろに起きた有名な「永仁の壺事件」後に加藤から岡部へ性を変えています。その加藤唐九郎の作品も絶大な人気があり、同様に高値で取引されています。
親子2代で極めた陶芸の道は「永仁の壺事件」後、それぞれの道を歩むように進みましたが、どちらの作品も洗練されており現在に至るまでその人気は続いているのです。

 


 

~最後に~

 

若干話が脱線もしましたが、今回は「茶碗」に関してお話させて頂きました。
私も含め今の若い人には中々茶道具の茶碗に縁が無いのですが、その歴史は古く、様々な種類の茶碗が400年以上の歴史を持ち続けながら現在まで作り続けられていますので、自分の土地にはどのような焼き物があるのか、調べてみるだけでも面白いと思いますよ。

茶碗の他にも茶道具全般に買取・リユースは行っていますので、遺品整理で出てきた際は是非リライブル遺品整理までお声がけ下さい!

 


 

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