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南区生前整理にて油彩・油絵「山崎翆祥 薔薇」の買取

みなさんこんにちは!
リライブル遺品整理の岸野です。

 

札幌も随分と暖かくなってきました!
例年3月末頃に積雪0が観測されるそうですが、今年は3月中旬頃には積雪0になるのではないかと予想されているそうです!
冬が嫌いな私にとっては有難いお話。

そんな本日ですが、札幌市南区にて生前整理行わせて頂きました!
今回の整理の中で油彩・油絵が出てきまして、買取させて頂きましたので、今回は絵画に関してのお話です。


~もくじ~

 

・絵画の種類

・買取が出来る絵画とは

 


~絵画の種類~

みなさんは絵画にどのような種類(技法)があるかご存知ですか??

こちらの画像は本日買取させて頂いた「山崎 翆祥 薔薇」です。

こちらの絵画は油彩・油絵になります。
絵画と言えばおおまかには今回の油彩か水彩の2種類になるでしょう。

 

油彩と水彩の違いに関してですが、顔料を使うのはどちらも同じです。
簡潔に説明するとそれに油を混ぜるか、水を混ぜるかで油彩・水彩の違いが出てきます。

 

油彩の場合、乾燥するまでに時間がかかりますが、重ね塗りが可能な為、描いた後に色味がおかしいな・・・と思っても修正する事が可能で、初心者に向いていといわれています。ただし、油を使用しているのでその臭いはなかなか強烈で、自宅内で使用する人はあまりいないようです。みなさんアトリエだったり、倉庫、車庫などで描かれていますね。
また、道具等の持ち運びや準備等が容易ではなく、気軽に旅先で1枚描こうというのは難しいのです。

一方で水彩は描いた後に再度色を乗せてしまうとにじんでしまったり、最初の色と混じってしまったりとやや難しい点があります。
特に濃い色を乗せてしまった後は修正のしようがないという点は上級者向けかもしれません。
その一方で乾きやすいというメリットはある為、短時間で描く事が出来るのもメリットになります。小学校で絵の具を使って絵を描いた経験は皆さんあるかと思いますが、小学生が使用しているのは全て水彩絵の具ですね。
これは、短時間で描けるというのと持ち運びが水彩絵の具は楽なので、使用されているのでしょう。

どうやって見分けるの?とよく聞かれますが、油絵の特徴は色の重厚感というのでしょうか。描き方によっては透明感のある絵も油彩で描けるのですが、通常油彩には透明感というものはありません。また、重ね塗りが出来るので、盛り上げという技法が存在します。近くでよく観察し、平面ではなく盛り上がった部分が存在したら油彩になるでしょう。

一方の水彩は水を使用している為に絵自体に透明感が存在します。何色も色が重なって見えたり、にじませたような技法があれば間違いなく水彩になるでしょう。
水彩と同じような種類でアクリル絵具というのも存在します。こちらも水彩同様に水性になるのですが、乾燥後は耐水性となり重ね塗りが出来る特徴があり、盛り上げ技法が使用できるのです。ただし、油彩と違って水性ですので、油彩の盛り上げとはまた違い判断できるのではないかと思います。


~買取が出来る絵画とは~

 

油彩と水彩の違い等は分かっていただけたかと思いますが、次にどのような絵画が買取対象となるかです。

 

こちらは今回買取した絵画のサインと箱書きです。

 

絵画の価値はその絵を誰が書いたか?

これに尽きるのです。絵画の価値自体は作者によって決まり、その作者の中でもどのような作品なのかで価値が変わってきます。

 

知らない人はいないといわれるほど有名な「ピカソ」という画家がいますが、「ピカソと言えば絵画は1枚数億円!」と思われている方も多いようです。
ですが、実際はピンキリです。ピカソの絵画でも安い絵であれば数十万から数百万円。高い物で数億円なのです。幅がありすぎてビックリしますが、そんなものなのです(笑)

 

初期の作品なのか、中期の作品なのか、晩年の作品なのか。作者も生涯の中で技法は度々変化し、評価のある時代の作品とあまり評価のない時代の作品があるからなのです。

 

と、話は若干脱線しましたが、まずは作者がそもそもいるかどうか。当然絵なので全ての絵には作者がいるのですが、だれでも気軽に購入できる工芸品という物も存在します。絵の職人が描いて販売されているものです。このような絵画にはサインが入らなかったりしますので、その価値はあまり無いと言ってよいでしょう。

 

重要なのは絵にサインが入っているかどうか。箱があり箱書きがあるかどうか。絵画の裏面にサインや作者に関する情報があるかどうか。また絵画に関しての書類(鑑定書等)があるかどうか。どれ1つもない絵画は残念ながら買取には至らないかと思われます。
例外として、画風だけで作者が特定できるような絵画であれば、専門の鑑定機関に出して肉筆(本物)と判断出来れば買取も可能です。

 

骨董品などでよくある話なのですが、作品は有名作家っぽい品物でも、作品自体にサインが無い場合もあります。それを証明する箱、書類が無い場合、一気に買取価格が落ちてしまう事が度々あります。

何も無いが為に買取は1万円。箱があり、作品とのサイズ感が一致し、箱にはサインが残っている。それだけで買取1万が数十万円に…という事が起こりうるのです。

その為、絵画だけではなく、その他骨董品、美術品に関しても、資料や箱等は全て残しておき買取時にご提示いただく事をオススメします!


~最後に~

 

今回は買取させて頂いた事もあり、絵画に関してのお話でしたが、いかがでしたでしょうか??
学ぶ機会が無ければ、この2つの違いが分からない方も結構いらっしゃいますので、今回のブログ参考にして頂ければと思います。

リライブル遺品整理では油彩・水彩絵画の買取行っていますので、お荷物整理で出た際は是非一度ご相談くださいませ!

 


 

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