初めまして、遺品整理専門店・リライブル株式会社の久保田です。

本日から「リライブルの遺品整理」ブログを担当させていただくことになりました。
ご遺品の整理や生前整理に関するお悩み事を抱える方々の助けになるような情報を中心にブログを書いていきたいと思います。
また、自分の活動記録を記す日記としてこれから更新していこうと考えております。
本日が記念すべき最初の投稿ということで、まずは私の自己紹介からしていこうと思います。
長文となってしまいますので、本日は下記の２点について書いていきたいと思います。
1⃣この業界に入ったきっかけ
2⃣リライブル株式会社に入社するまでの経緯

久保田　有輝（くぼた　ゆうき）２５歳

1⃣この業界（特殊清掃業・遺品整理業）に携わりたいと思ったきっかけ～

２０年以上に渡って特殊清掃や遺体処置に携わる方が個人的に運営されているブログを偶然見かけ、
孤独死現場や自殺現場、殺人現場の清掃等、今まで全く知らなかった世界で働くその方のブログが自分にとってはあまりにも衝撃的でした。

多くの方々にとっての非日常的な現場（自殺現場や殺人現場、腐乱現場等）が、その筆者さんにとっては日常であることが窺え、そういった非日常的な現場だからこそ見えてくる様々な物語や人間模様、多くの方の人生の節目に関わる、、、というところに魅力を感じ、＜死＞という事柄に身近なこの世界で経験を積んでいくことで、＜生の喜び＞を感じ人生を充実させていきたいと思ったのがきっかけです。

2⃣リライブル株式会社に入社させていただくまでの経緯～

上記のきっかけを通して遺品整理・特殊清掃の業界を目指すことを決めたわけですが、自分なりにインターネットで「特殊清掃　北海道」といったキーワードを検索してみると沢山の会社さんがでてきて、どの会社さんが良いのか迷ったことを覚えています。

あわせて＜遺品整理士＞＜事件現場特殊清掃士＞という資格があるということを知り、「この仕事について知る為にも資格を取っておいて損はないだろう」ということですぐに遺品整理士認定協会様に連絡して資格を取得していきました。

調べていくと法律を守らない業者さんも沢山いるということが分かってきて、高額請求や不法投棄、家財整理で出てきた現金をご依頼者様に返さないという業者さんもいるとのこと。

いくら＜人の為になる仕事＞といっても法令順守の上で真っ当に仕事ができる会社じゃなければ、信念・やりがいをもって仕事を続けていくことは難しいと考えていた私は、真っ当な会社さんで仕事をしていきたいという一心で色々な会社さんのHP（ホームページ）を見ました。

そして鈴木社長の運営する当時＜便利屋SAPPORO＞や＜特殊清掃．ASIA＞のブログを拝見し、その中で法令順守は勿論のこと、仕事に対する思いやこの業界のことについても書かれているのを見ていく中で鈴木社長に電話することを決意しました。

その時はスタッフ募集をされていなかったのですが、信頼のおける業者さんを紹介して下さるということで当時新しく専門の事業部を開設していた滝川市にある【遺品整理虹の架け橋】さんをご紹介していただき、面接等を経て雇っていただけることになりました。
虹の架け橋では２年間の間、清掃や営業をはじめとする沢山のことを学び、私の遺品整理士・事件現場特殊清掃士としての基礎を学ばせていただきました。

一身上の都合で退職ということで今年の１月に佐藤統括にお話しさせて頂き、リライブル株式会社の鈴木社長の下で働きたい旨をお伝えしました。

正直なところ、鈴木社長がスタッフを募集しているという保証も無かったので私にとっては大きな賭けであり、もしも鈴木社長の下で働けなければこの業界で働いていくことを諦めようと考えていたので、今回こうしてリライブル株式会社で雇っていただけることになって大変ご恩を感じております。

又、２年間私を育てていただいた遺品整理虹の架け橋の佐藤統括並びに株式会社スマイルシステムの皆様には感謝しております。

業界歴はまだまだ浅く至らない点も多々ある私ですが、これまで得た知識・技術を活かして北海道で１番といわれるリライブルでさらに現場経験を積んでいき、札幌市近郊を中心として家財整理や孤独死の現場に関する様々なお悩みを抱える方々にお力添えできる人間を目指していきたいと思います。

改めましてこれから宜しくお願い致します！！！

社名に掲げる信頼される（Reliable）企業を目指す！
リライブル株式会社
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